アフリカ大陸西部の内陸国であるニジェールは、遠い海へとつながるニジェール川を水路として利用している。住民のほとんどが南部のサバンナ地帯に住み、北部はサハラ砂漠が占めている。この地は古代より交易の拠点であった。1922年にフランスの植民地となり、1960年に独立した。1974〜99年の間に何度か軍事クーデターが発生し、そのたびに新しい政府が発足した。1999年の自由選挙により民主主義が復活した。
ニジェールの中心産業はウラン産業であったが、ウランの需要が世界的に落ち込んだため、経済が悪化した。干ばつと砂漠化の影響を受け、ニジェールは海外からの援助に依存している。
経済主要産業: ウラン鉱業, セメント, れんが, 繊維
主要農業: ササゲ, 綿花, ピーナッツ, アワ, キビ; 畜牛
主要輸出: ウラン鉱石, 家畜類, ササゲ, たまねぎ