1960年の独立までフランス領西アフリカの一部であったモーリタニアは、アフリカの文化だけでなくアラブの影響も受けている。穀物の生産はセネガル川の流域に限られているため、川の使用をめぐってセネガルとの関係は緊張状態にある。沖合には世界でも有数の漁場がある。
度重なる干ばつにより、多くの遊牧民と自給自足の生活をしている農民が都市部に流入しているが、国民のほとんどは依然として農業や畜産業に依存した生活を送っている。また、黒人とアラブ系住民の間で分裂が生じ、国内は緊迫した状態となっている。
経済主要産業: 水産加工, 鉄鉱、石こう
主要農業: ナツメヤシ, アワ, キビ, モロコシ, 米; 畜牛
主要輸出: 鉄鉱, 魚, 魚製品, 金