ギニア湾に面したアフリカ中西部の小国赤道ギニアは、アフリカ大陸にあるムビニと5つの火山島から構成されている。5つの火山島のうち最も大きい島は首都マラボのあるビオコ島だが、人口の大半はムビニに居住している。赤道ギニアは1968年にスペインから独立した後、マシアス・ンゲマの支配下となり荒廃した。マシアス・ンゲマは、甥のオビアン・ンゲマによりその座を追われ、1979年に処刑された。1989年に行われた初の大統領選挙で大統領の座に就いたオビアン・ンゲマは、その後も一族の独裁を続け、選挙の不正などが社会不安を引き起こしている。近年の石油開発により経済成長は見られるものの、国民は相変わらず貧困に苦しんでいる。
経済主要産業: 石油, 木材, 天然ガス
主要農業: コーヒー, ココア, 米, ヤムイモ; 家畜類; 材木
主要輸出: 石油, メタノール, 材木, カカオ