アンティグア・バーブーダは、カリブ海東部に浮かぶ小さな島国で、1632年からイギリスによる植民地化が始まった。植民地時代には砂糖の栽培が経済を支え、労働力を確保するためにアフリカ人奴隷が連れてこられた。3つの島から成る同国は、1981年の独立後もイギリス連邦に属している。
アンティグア島はほかのカリブ海の島々に先駆けて、1960年代初頭から観光業に力を入れ始めた。3島の中では経済的に最も豊かなバーブーダ島は、リゾート開発と多様な野生生物の保護活動を並行して進める方法を模索している。なお、レドンダ島は小さな無人島である。
経済主要産業: 観光, 建設業, 軽工業
主要農業: 綿花, 果実, 野菜, バナナ; 家畜類
主要輸出: 石油製品,製造業, 機械, 運送機材, 食品, 家畜