コモロは、アフリカ大陸とマダガスカルの間のモザンビーク海峡の北側に散らばる火山諸島からなる国である。民族的には、アフリカ系とアラブ系の住民で構成されている。「香水の島」と呼ばれるコモロ諸島の4つの島のうち、1975年に3つがフランスの支配から独立したが、マイヨット島だけは、フランス植民地にとどまることを選択した。コモロは独立以来、クーデターおよびクーデター未遂事件が頻発し、政情は不安定である。1997年にアンジュアン島とモヘリ島はコモロから独立を宣言したが、2001年に新たに採択された連邦憲法により、再び、連合に帰属することになった。国民の多くは、自給農業か漁業に従事している。輸出用として、バニラや香水の原料となる香料を生産している。
経済主要産業: 観光, 香料蒸留
主要農業: バニラ, クローブ, 香油, コプラ
主要輸出: バニラ, イランイラン, クローブ, 香油, コプラ