先史時代のヘビが、卵から孵化したばかりの恐竜というごちそうを前に、まさに食事にとりかかろうとしている。インドで発見された6700万年前の化石をもとに復元した実物大模型。
ところがヘビの食事が始まる直前、豪雨のため水路からあふれた水に押し流された泥が恐竜の巣を覆い、ヘビと恐竜を死に追いやって一緒に埋葬してしまった。
今回発見された化石に関する研究の共著者であるジェフリー・ウィルソン氏によれば、このヘビの食事が中断されたことが幸いして、太古のヘビの採食行動や生まれたばかりの恐竜が直面していた危険を垣間見ることができるようになったという。しかも「恐竜以外の生物が恐竜を食べている様子を示す数少ない例だ」。
Image courtesy Ximena Erickson and Bonnie Miljour; sculpture by Tyler Keillor
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