May 8, 2012
ギリシャ、アテネ南部のスニオン岬に建つポセイドン神殿。夕暮れの空にスーパームーンが現れた(5月5日撮影)。
ギリシャ、アテネ南部のスニオン岬に建つポセイドン神殿。夕暮れの空にスーパームーンが現れた(5月5日撮影)。
地球を楕円軌道で周回する月は、ほぼ30日毎に最も接近する「近地点」に至る。「スーパームーン」という言葉は1979年、近地点の満月を表すために考案された。遠地点も同様のペースで通過する。
5日、月は地球から35万6955キロまで接近した。米東部標準時の午後11時34分(日本時間6日午後0時34分)に満月を迎え、そのわずか1分後に近地点に到達している。
アメリカ、イリノイ州シカゴにあるアドラープラネタリウムの天文学者ゲザ・ギュク氏は、「年内の通常の満月と比べ、16%大きく、30%明るく見える。大したことはないと思うかもしれないが、明らかにいつもより大きく感じるはずだ」と予想していた。
Photograph by Anthony Ayiomamitis, TWAN