May 1, 2012
カリブ海のアメリカ領ヴァージン諸島近海で撮影したウミウシの仲間「ヘッドシールド・シースラグ(Headshield sea slug)」。4月18日、マイアミ大学主催の2012年度アマチュア水中写真コンテストの審査結果が発表され、ヒメナ・オールズ(Ximena Olds)氏の1枚がグランプリに選出された。
カリブ海のアメリカ領ヴァージン諸島近海で撮影したウミウシの仲間「ヘッドシールド・シースラグ(Headshield sea slug)」。4月18日、マイアミ大学主催の2012年度アマチュア水中写真コンテストの審査結果が発表され、ヒメナ・オールズ(Ximena Olds)氏の1枚がグランプリに選出された。
「この写真を見た誰もが感嘆の声を上げる。色鮮やかで、人の心に訴える力がみなぎっている」と、審査員を務めたマイアミ大学の海洋生物・漁業学教授マイケル・シュメール(Michael Schmale)氏はコメントする。シュメール氏自身も趣味で水中撮影を手がけるアマチュア写真家だ。
計3名から成る審査団は、体長2.5センチに満たないウミウシを鮮明にとられたオールズ氏の技量にも感銘を受けたという。
「コンテストの応募作品を通じて、普段何気なく目にする海を別の視点でとらえることができる。優れた写真家は、対象物を撮影するだけでなく、その場で感じた思いまで作品に込めるものだ。画家や彫刻家と同じようにね」と同氏は話している。
Photograph courtesy Ximena Olds, RSMAS