December 15, 2009
氷床に開いた呼吸孔の周りで泳ぐペンギンの群れ。2009年12月に発表された国際自然保護連合(IUCN)の報告書によると、南極の棚氷の崩壊が既にコウテイペンギンの繁殖コロニーに影響を及ぼしているという。
氷床に開いた呼吸孔の周りで泳ぐペンギンの群れ。2009年12月に発表された国際自然保護連合(IUCN)の報告書によると、南極の棚氷の崩壊が既にコウテイペンギンの繁殖コロニーに影響を及ぼしているという。
ペンギンたちは棚氷の上で巣作りをするが、温暖なここ数年は棚氷が早い時期に分裂するため、ヒナが海に落ちて溺れ死んでしまう。専門家によれば、地球の平均気温が摂氏で2度上昇すると繁殖コロニーの約40%は維持できなくなる可能性があるという。
Photograph by Maria Stenzel, National Geographic Stock