December 4, 2009
2009年の調査でクジラの骨から採取された学名未定の海洋虫。新種とみられるこうした海洋虫は、球根の形をした根状器官で骨から栄養分を摂取していると考えられている。
海洋生物学者のロバート・フライエンフック(Robert Vrijenhoek)氏は、「肛門や口、消化管らしきものは持っていないようだ。そのため、栄養摂取はこの根状器官から行っているとしか考えられない」と話している。骨の奥深くまで埋め込んで生活しているため、通常この部分は隠れているという。
Photograph courtesy Greg Rouse, MBARI