November 19, 2009
NASAの水星探査機メッセンジャーが撮影した水星の2つの顔。左は人間の目にどのように映るかを再現した画像で、右は表面の微妙な色の違いを青色と金色の濃淡で強調している。
メッセンジャーは9月末に最後となる3回目のフライバイ(接近通過)を行い、太陽系の最も内側を公転する水星表面に迫った。いくつかの未観測領域の撮影にも成功し、興味深い地形構造をクローズアップした高解像度画像も得られている。例えば右の画像上部、濃い青色の部分に輪を描いたような大きな火山盆地が写っているが、この盆地のズームイン画像を分析した結果、火山活動が最近まで活発だったことが判明した。
Image courtesy NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Carnegie Institution of Washington