November 19, 2009
オリオン星雲の内部で生まれた形成途上の若い大質量星「ソースアイ(Source I)」の様子を描いた想像図(2009年11月16日公開)。周囲を円盤状に取り巻いているのは高温の電離ガスだ。
一部の冷えたガスは、円盤の上下面から垂直方向に吹き出す(色付き矢印)。構造全体が回転しており、放出されたガスは星の磁場(青の細線)の影響を受け、このような砂時計の形状を帯びるという。
この想像図はソースアイを起源とする2年分の電波放射の分析に基づき、ハーバード・スミソニアン天体物理学センターとアメリカ国立電波天文台(NRAO)の天文学者が共同で作成した。
Illustration courtesy Bill Saxton, NRAO/AUI/NSF