October 23, 2009
洞窟に住むブラインドケーブイール(オピステルノン・カンディドゥム:Ophisternon candidum)。タウナギ目に属するこの硬骨魚類は、ウナギのような姿をしているがまったくの別種だ。タウナギ目は100種前後で構成されるが、この新種は地下で生息するため目が退化している。今回オーストラリアで発見されたほかの洞穴生物も、そのほとんどが同じく目を持っていなかった。
オーストラリア西部、ケープレンジ国立公園の山脈沿いに広がる帯水層で発見された。40センチの体長は、オーストラリアの地下生物の中で一番長いという。
Photograph courtesy Douglas Elford, Western Australian Museum