October 7, 2009
欧州宇宙機関(ESA)のハーシェル宇宙望遠鏡がとらえた、南十字座内に浮かぶ無数の冷たいガス雲(2009年10月2日公開)。宇宙に浮かぶ“ひも”で真珠をつないでいるかのような、不規則で活発な星の誕生プロセスが明らかになっている。
赤外線の波長別に画像を加工したもので、超低温の物質はオレンジ、それを囲むように広がる比較的温度の高い物質が青で表示されている。
ESAによると、この画像の中では驚くような現象が起きているという。ガス雲を構成する物質が凝縮して繊維状に連なり、生まれたばかりの星たちが放つ光によって輝いているのだ。
Image courtesy ESA and the SPIRE consortium