October 2, 2009
アルディピテクス・ラミドゥスの骨が発見された調査地区は、エチオピアの首都アディスアベバから約230キロ離れたアワッシュ川中流域、アラミス地域(画像内の赤の部分)に位置する。
アラミスは、アウストラロピテクスの貴重な化石として有名な“ルーシー”が発見されたアファール低地にあるが、ルーシーの発見地はさらに北部である。
アファール低地は、3つの巨大な地殻が引き離されるように分裂して形成された。何百万年も前にできた化石が、地殻の分裂による火山活動や地震、侵食の影響を受けて地下へ沈み込み、かなり経ってから地表にさらけ出されたのである。
Map by National Geographic magazine staff