National Geographic News
April 23, 2009
NASAの火星探査機、マーズ・リコナイサンス・オービタに搭載された高解像度カメラHiRISEによる最新画像。火星の南半球は高地が中心で、北半球は溶岩流によって平らにならされた平原が広がっているが、この画像にはその境界付近に延々と続く急傾斜地が写っている。
この地域は、以前の調査で粘土鉱物の存在が確認されている。地球の粘土は液体の水がなければ形成されない。したがって、同じように粘土の存在する火星にもかつては水が存在していたと考えられる。
Image courtesy NASA/JPL/University of Arizona