April 20, 2009
温室や屋上庭園などで緑化した高層ビルが立ち並ぶパリ南東郊外の未来図。パリの建築・都市計画を手掛けるカストロ・デニソフ・カシ(Castro Denissof Casi)社が提案した。ビルの電力源の一部は風力発電や太陽光発電でまかなわれ、市内へのアクセスには高速鉄道網が整備される。
このパリ未来都市構想案はニコラ・サルコジ・フランス大統領に最近提出されたもの。同大統領は昨年、パリの都市計画企業の有力10社に呼びかけ、2030年の近未来に世界で最もエコロジカルで持続可能な都市となれるプランを競わせた。
各社が発表したアイデアやスケッチは、パリの建築および文化財会館(Cité de l'Architecture et du Patrimoine)で4月30日から開催される第1回「ル・グラン・パリ」(Le Grand Paris)展覧会で展示される。
Image courtesy Atelier Castro Denissof Casi