April 14, 2009
NASAが開発中のロボット「アスリート」(ATHLETE:All-Terrain Hex-Limbed Extra-Terrestrial Explorer、全地形6足陸上探査車)。テスト基地で月面居住モジュールのプロトタイプを背中に乗せ、走行試験が行われている。将来、何カ月にも及ぶ月探査ミッションで宇宙飛行士をサポートするよう設計された次世代ロボットのひとつである。
NASAによると、アスリートは多目的型の自立ロボットで、音声による命令やジェスチャーに反応して6本の脚を半自動的に動かす。大きな物体の運搬時には大きな岩や瓦礫などの障害物をまたいで移動するように設計されているという。
アスリートは月面探査の有力な手足になると期待されているが、さらに遠くのフロンティアも見据えている。それは火星だ。
Photograph courtesy NASA