National Geographic News
November 26, 2008
海底の旧日本軍の艦艇に積まれたままの機雷。海洋生物学者シルビア・アール氏が1976年にナショナル ジオグラフィック誌に執筆したミクロネシアのチューク環礁に関する記事の取材で撮影された。
環境保護の専門家であるマイケル・バレット氏は、自身のチューク環礁の沈没船の調査によって、環境汚染を引き起こしかねない沈没船を特定し、特に燃料流出の恐れがあるものについては、その汚染原因の除去が促進されることを期待している。「沈没船は海底でしだいに腐食し、波に打たれてボロボロになってゆく。その期間が長くなればなるほど、有害物質が流出するリスクも高まる」と同氏は話す。
Photograph by A.L. Giddings/NGS