レプトケラトプスの体の長さは約2〜3メートルだが、腰までの高さは約1〜2メートルだった。この細長く体高の低い動物は、丈の低い植物を食べていたと考えられるが、もっと高い位置の植物を食べていた可能性もある。
前足がうしろ足より短いことから、二足歩行ができたものと考えられる。
レプトケラトプスは、体の大きさに比べると、非常に大きな頭を持ち、その頭蓋骨がしばしば化石として発見されている。レプトケラトプスの鼻はクチバシのようになっており、首の回りに小さなひだを持つが、トリケラトプスなど、より進化した有名な近縁種に見られるような立派なツノはなく、首のひだも小さい。
個体としては比較的小さな草食動物であるレプトケラトプスは、白亜紀の獰猛な捕食動物に対してかなり弱い立場にあったと想像される。レプトケラトプスは、6700万〜6500万年前の間に、北アメリカ西部に生息していたと考えられている。